
嵐の夜、王子を助け一目惚れする人魚姫。人間になる代償に声を失う。
想いを伝えられないまま、隣国王女と結婚する王子の幸せを願い…。
海の泡と消えた。
やがて昇華し、風の精となり王子を見守ったという。
紙以外のものに墨象を投影するとどんな表情になるんだろう?
そんな興味から始めた試みのvol.5。
革自体がもつ質感と合わさって紙とはまた違った表情に。
日々の暮らしに、使うという楽しみをプラス。
『星』シリーズ第4弾です。
北辰とは、北極星のこと。動かないので、昔から方角を知るための目印となってきた星です。
埼玉県で中学時代を過ごした皆さん、「北辰テスト」を覚えていますか?
雲。地球創生から無限に循環するH2Oのかたち。噴煙上がる空には砂岩を巻き込み、未知の物質をも内包してあらわれる。同じ分子を、恐竜も、転生した私も見上げている。
(下: 流れる雲を表す「气」の甲骨文字)
クリスマスから聖夜→聖という連想をする。
しかし、聖→聖夜は連想確率がグッと下がる。
神聖、聖人、聖火、聖域・・聖のつく語は多い。
クリスマスまで辿りつくためには、キラキラデコをする必要があるようだ。
「F」字を発想の原点とし、交差する線で「禍福は糾える縄の如し」という人生観を表現しました。逆境の中にも希望が、幸福には次の挑戦があるという人生観です。
名刺デザインなどへの展開も想定しました。
「いないいないばあ」は、子どもたち誰もが「ばぁ!」と顔が出てくると笑顔になる魔法の言葉。
世界中の人々が「ばぁ!」と明るく笑顔になるように…願いをこめて…♡
記憶のエラーをテーマに、忘却が必ずしも悲しみではないことを表現しています。
機種依存文字という文字化けしやすい『燁』をモチーフに、記憶の断片化と変容を可視化。
自作の和紙を重ね、断片的な記憶があふれる美しさを描きました。
上段:朝のワルツ(未来)
中段:すがすがしい香り(現代)
下段:思いのままに(過去)
1日目早朝に花弁が開き始め、2日目花は最も美しく、4日目の昼頃すべての花びらが散る。やがて休眠期に入り春を待つ。ときの移ろい・・・
漢字の“気”をモチーフに、青空に浮かぶ雲のように伸びやかな、ゆったりした様をのんきとして表しました。
I depicted the kanji character “気” as a motif, expressing a relaxed and free-spirited form, much like clouds floating across a clear blue sky.
MEMBER'S
EXHIBITION
宮村弦トーキョースタジオでは、
月2回の隔週ペースで教室を開催し、
初学者から経験者まで、
経験を問わず、共に学びながら、
書の魅力に触れています。
本展は、そのメンバーたちによる発表の場です。
それぞれの日々を映し、
暮しの折々を飾る「書」をどうぞご高覧ください。